不動産鑑定士の大切な役割

不動産の家賃は誰が決めているのか

ある駅の周辺で物件を探していました。賃貸として利用するためです。予算などを業者に伝えると、いくつかそれに該当する物件を紹介してもらいました。そこで思ったこととして、結構家賃が共通していることです。それぞれオーナーは違うとのことでした。それなのに家賃が似ることがあるのかと思ったのです。業者が決めているのであればそういったこともあるのかもしれませんが、各々のオーナーが所有しているならそういったこともないでしょう。

不動産の家賃については誰が決めているのでしょうか。最終的な判断としては各オーナーになります。ただし、オーナーが独断で決めることは少ないようです。一定の情報を元に決めることになります。その情報を提供しているのが業者になります。オーナーは入居者を紹介してもらうために業者に仲介を依頼します。このとき、妥当な賃料としてどれくらいが良いかを聞くのです。近隣で同じような物件がどのような賃料で出しているかなどです。

それらの情報から高くすれば借りてもらいにくくなります。安くすれば借りてはもらえますがその分とりっぱぐれが多くなることがあります。となると、教えてもらった金額に近い値を使うのです。それで近い金額になってきます。


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