不動産鑑定士の大切な役割

建売の不動産の基礎はどのようにして確認するか

建売と注文住宅の差としては、注文住宅は建てる過程をチェックできることがあります。更地の状態からどのような工事が行われているかなどを見ることができます。自分でできなければ建築士にお願いをしてみてもらうこともできます。頻繁にチェックをすれば、業者としても緊張感を持って工事をしてくれるでしょう。人が行うことですから、100パーセントしてもらうことは望めませんが、見ることによってそれが可能になることもあります。

建売の不動産の場合は既に建てられています。この状態では過程についてのチェックは出来ません。でも、見ることが出来る部分はあります。基礎といいますと、建てられてしまうと全て隠れてしまうと思いがちですが、チェックは可能です。それは、床下に潜るのです。表向きはきれいに加工がされていますが、中側についてはモルタルを塗ったりしません。つまり基礎の部分を見ることができるのです。表面を見て問題のあるなしを見るのです。

基礎の問題点としては、ピンホールと呼ばれる気泡の跡があります。コンクリートはきちんと詰まっていて強度を得るものですが、気泡があれば強度が減ります。それが見えるくらいだと、心配ですが、見えなければ安心できます。


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